法務省がDawnlightを認定しているのですか?
いいえ。法務省が製品を公認・認定しているわけではありません。公開されている法令訳データベースと 標準対訳辞書を参照する方針を採っている、という意味です。
Dawnlight 資料翻訳
就業規則を外国人従業員に渡せる形で整えたい会社向けのページです。Dawnlight では、法務省 日本法令外国語訳データベースに準拠し、 標準対訳辞書を参照しながら、就業規則の法令用語とレイアウトを崩しにくい形で多言語化します。
就業規則には、賃金、労働時間、休暇、退職、懲戒など、日常会話より制度寄りの語が数多く出てきます。 そのため、一般文書向けの翻訳よりも、法令文脈に寄せた整え方が重要になります。
実務では、翻訳した就業規則をそのまま終わりにするのではなく、社内で確認し、必要に応じて追記や修正をしてから配布します。 だからこそ、編集しやすい出力形式が大切です。
就業規則は、社内説明用ではなく、実際に従業員へ渡す書類です。意味が通るだけでなく、誤解しにくく、確認しやすい形に整える必要があります。
就業規則の翻訳では、「単語としては通じるが、日本の労働法の文脈では弱い」訳が混ざりやすくなります。Dawnlight では、 法務省の公開データと標準対訳辞書を参照しながら、少なくとも重要語の揺れを減らす方針を取ります。
| 用語 | 整えたい英語 | ポイント |
|---|---|---|
| 解雇予告手当 | Advance Notice of Dismissal | 短い一語訳に寄せすぎず、法令の見出しと支払義務の文脈を見ながら整える必要があります。 |
| 休業手当 | Allowance for Absence from Work | 一般的な休暇手当ではなく、労基法第26条の意味で使う必要があります。 |
| 年次有給休暇 | Annual Paid Leave | 社内の休暇制度全般ではなく、法定の制度名として扱うことが重要です。 |
| 所定労働時間 | prescribed working hours | 法定労働時間と混ぜず、会社が定めた通常の労働時間として整理する必要があります。 |
| 試用期間 | probationary period | 研修期間ではなく、本採用前の評価期間として意味が伝わるようにする必要があります。 |
| 懲戒 | Disciplinary Action | 単なる punishment ではなく、就業規則に基づく制度として整理する必要があります。 |
章・条・項の構造が崩れていないか
表や別表のレイアウトが確認しやすいか
法令用語が法務省の公開データと標準対訳辞書の考え方に沿っているか
外国人従業員に渡す前に社内で最終確認できる形式か
いいえ。法務省が製品を公認・認定しているわけではありません。公開されている法令訳データベースと 標準対訳辞書を参照する方針を採っている、という意味です。
はい。無料版は英語のみの 1 ファイル試用です。まず就業規則を 1 件試して、運用に合うかを確認できます。
法的効力を持つのは日本語の原文です。このページと製品は、外国人従業員に渡すための実務的な多言語化を助けるためのものです。 配布前には社内での最終確認をおすすめします。
関連ページ
翻訳の根拠、他の翻訳手段との違い、法令用語ごとの解説もまとめています。比較してから進めたい場合は、下のページから確認できます。