Dawnlight 資料翻訳
平均賃金の英訳・意味
「平均賃金」は、休業手当や解雇予告などの説明で頻繁に出る基礎用語です。法務省の公開データでは、 労働基準法第12条本文で average wage、労働基準法施行規則の見出しで Average Wages が確認できます。
まず結論
制度語として押さえたい英語
average wage
労働基準法第12条本文では、この単数形で定義されています。
見出しで確認できる表現
Average Wages
労働基準法施行規則では、この見出し表現が確認できます。
実務上のポイント
計算概念として説明するときは average wage を軸にし、必要に応じて定義や計算の考え方を補うのが自然です。
法務省の公開データで確認できる根拠
| 日本語 | 平均賃金 |
|---|---|
| 法務省の公開データで確認できる英語 | average wage / Average Wages |
| 参照元 | 労働基準法 第12条、労働基準法施行規則 第3条・第4条 見出し |
| 条文の文脈 | 一定期間の賃金総額を基礎として算定される金額で、休業手当や解雇予告などの基礎になります。 |
どういう意味か
「平均賃金」は、日常会話でいう「平均の給与」よりも、労働基準法上の計算概念としての意味が強い語です。 休業手当、解雇予告、災害補償など、複数の制度で基礎になる金額として使われます。
そのため、英語でも単に “average pay” のように軽く言い換えるより、 法務省の公開データで確認できる average wage を基準にしておくほうが、日本法の文脈に合わせやすくなります。
なぜ単数形と複数形があるのか
本文では average wage
労働基準法第12条では、「平均賃金の額」として定義される概念なので、本文では単数形の average wage が自然です。
見出しでは Average Wages
労働基準法施行規則では見出しとして Average Wages が使われています。ページや節のタイトルとしての複数形、と理解すると整理しやすいです。
実務ではどう書くか
制度の説明で使う場合
average wage を軸にするのが自然です。
休業手当や解雇予告手当の計算基礎として説明する場面で使いやすい表現です。
従業員向けに説明する場合
どの期間の賃金を基準にするのか、何の計算に使うのかを補うと伝わりやすくなります。
外国人従業員向け資料では、用語だけでなく計算の考え方まで一言添えるのが実務的です。
よくあるズレ
注意: 「平均賃金」を、単に毎月の平均給与や平均月収の意味で受け取ると、労働基準法上の概念とずれてしまいます。
Dawnlight では、法務省の公開データで確認できる average wage を基準にして、必要に応じて「何の計算に使う平均賃金なのか」を補う方針です。